弘法坦町内会が防災への意識を高める

住民らが水消火器を使って初期消火訓練

 須賀川市弘法坦町内会・防災会(大倉哲也会長)の防災訓練は14日、須賀川二小の駐車場や弘法坦会館で開かれ、防災に対する意識の高揚を図った。
 町民約70人と市職員や消防署職員ら約10人が参加した。
 大倉会長があいさつしたあと、災害時の発生に備え、情報の伝達、迅速かつ的確にできるようにし、今後に活かすことを目的に、防災倉庫見学や市生活課の鵜川良平さんら立ち会いで、緊急貯水槽からの給水訓練が行われた。
 初期消火訓練では相樂英雄消防署当直長の説明を受けながら、水消火器を使って住民らが実際に体験し、身につけていた。
 また弘法坦会館に移動し、消防署員が簡単タンカによる搬送、火災時の消火すべきか、避難すべきかの判断など、人命を守ることを最優先にした講話や、市の防災に関する取り組みについての講話があり、いざという時の迅速な対応を学んでいた。