牧場の朝・オランダ秋祭りに4万人

約4万人で埋め尽くされるオランダ祭り会場

 鏡石町の「牧場の朝」オランダ秋祭りは6日、駅前ロータリーをメーンステージに、駅前周辺・本町通りで盛大に開かれた。多彩なイベントが繰り広げられ、好天にも恵まれて会場は町内外から約4万人の人で埋め尽くされた。
 今年は「活」をテーマに町内外の人たちが交流し、にぎわいを創出、まちの活性化、田んぼアートやまちの駅「かんかんてらす」と連携することで経済と交流の波及、観光資源の活用・情報を発信し、「オランダとの絆、スポーツの絆、音楽の絆」をコンセプトに秋の祭礼神輿と合わせて開かれた。
 メーンステージはあやめフローレンスの合唱で開会し、鏡石保育所・幼稚園・中学校・鏡踊爛會のよさこい演舞、地元に笑顔を届けたいと毎年参加しているバンド「seeds of sun」や世界一の口笛奏者高木満理子さん、鏡石一小合唱クラブ、町出身の演歌歌手会田くみ子さんらが会場を盛り上げた。
 鏡石一、鏡石二小児童の鼓笛・仮装パレードは、町内交通関係団体やオランダ衣装の子どもたちとともに町内を行進し、交通安全を呼びかけた。
 本町通りには70を超える出店が軒を連ね、「牧場のあーさー♪」がオランダ衣装をお披露目したほか、オランダ大道芸人や自衛隊車両展示、町上下水道課の水のろ過実験など子どもたちでにぎわっていた。
 駅前通り特設会場では三輪車レース「K―1グランプリ」や「チャレンジスポーツラリー」が行われ、特に家族連れに人気を集めた。
 御神輿渡御は若蓮、鏡神會、天昇會の3団体が本町通りを巡行した。
 町社会福祉協議会は児童ボランティアと赤い羽根募金を呼びかけたほか、岩瀬農業高生らが自作したアイスバーガーを限定販売し、即完売となり、オランダ衣装親子撮影会など各コーナーが好評を集め、会場は笑顔であふれていた。