ウルトラFMに無線局予備免許

予備免許通知書を受ける菊地副社長

 まちづくり会社こぷろ須賀川(安田喜好代表取締役)が来年1月11日の市民交流センターTETTE(てって)オープンに合わせて開局を予定している「ウルトラFM(須賀川市地域コミュニティ放送局)」の無線局予備免許通知書が5日に交付された。11月にスタジオ内に関連機器設置を始め、12月に「86・8メガヘルツ」で試験電波の発射・調整を開始する。
 ウルトラFMは須賀川出身で特撮の神様と呼ばれる故円谷英二監督が生みの親のウルトラマンにちなんで、多くの市民に親しみを持ってもらいたいと命名された。
 県南地方初のコミュニティFM局として注目され、市民交流センター4階に専用放送局開局を予定している。
 地域に密着した情報や声を独自作成するコミュニティ放送で市内に発信し、須賀川の魅力発信と人材の発掘育成、地域密着型の声の情報を伝達する。
 朝・昼・夕方の2時間ずつ、地元商店街の若手経営者や放送経験者らがパーソナリティを務める自主制作番組放送へ準備を進めており、企画やスポンサー募集などを準備・周知広報を始めている。
 特に朝の時間帯は地元ならではの交通情報や当日のイベント紹介、地元商店や活躍する市民の声なども放送していく。
 来年1月の交流センターオープニングイベント生放送や2月の文化庁メディア芸術祭との館内タイアップイベント、施設オープン関連イベントなど様々な企画を計画している。
 無線局予備免許通知書交付式は5日、仙台の総務省東北総合通信局で行われ、菊池論東北総合通信局放送部放送課長が菊地大介こぷろ須賀川副社長に手渡した。
 今後はウルトラFM周波数「86・8メガヘルツ」を広くPRしていくとともに、番組出演者やパーソナリティ、オリジナル企画、スポンサー広告などを随時募集していく。問い合わせはこぷろ須賀川(℡94―6590)まで。