県中学校駅伝で天栄中女子が2位

大会の結果を報告する選手たち

 第61回県中学校体育大会駅伝競走大会は3日、あづま運動公園内コースで行われ、女子の部で天栄中(大平水菜さん・3年、岩崎麻知子さん・2年、大須賀るかさん・3年、宗方萌歌さん・1年、須田幸彩さん・2年)が2位の健闘をみせて2年連続の東北大会出場を決めた。
 男女各33校が出場し、男子は6区間18・05㌔、女子は5区間11・87㌔を競った。
 天栄中はトップレベルの選手が集まる1区を4位、2区で2位まで上がり、4区で逆転しトップを走り、最終5区も終盤まで首位を守ったが残り1㌔地点で若松一に逆転を許し、た。2区の岩崎さん、4区の宗方さんは区間賞に輝いた。
 選手らは帰校後、佐浦雅明校長や出迎えた教諭らに応援の感謝を伝えた。大平さんは「悔しい思いもあるが、冷静なレース展開ができた」、岩崎さんは「トップでタスキをつなぎたかった。東北大会で悔しさを晴らしたい」、大須賀さんは「次の大会では自己ベストの走りをしたい」、宗方さんは「自信を持って笑顔でタスキを渡すことができた」、須田さんは「東北大会では悔いの残らない走りで優勝したい」と悔しさをにじませながら、次の目標に向けて気持ちを高めていた。佐浦校長は「悔しさが人を強くする。皆さんは得難い経験をした」と選手たちをたたえた。
 天栄中は30、31の両日に福島市で行われる東北大会に出場する。
 顧問の橋本高尚教諭は「大会までロードでのスピードや後半の伸びを強化し、今年の集大成を出し切れるようにしたい」と語る。
 なお、男子で出場した西袋中は12位だった。