「おかみさん俳句の会」発足

俳句を楽しもうとスタートした「おかみさん俳句の会」

 須賀川商工会議所女性会教養委員会(大山都子委員長)は“俳句のまちすかがわ”にちなんだ新事業として、「おかみさん俳句の会」を立ち上げた。第1回会合が21日、会員ら10人が参加して商工会館でスタートし、桔槹吟社同人の江藤文子さんを講師に迎えて俳句の基礎を楽しく学んだ。
 須賀川は奥の細道で東北各地を巡った松尾芭蕉が8日間を過ごした地であり、俳句が江戸時代から連綿と続く文化として定着している。大山委員長は須賀川で息づく俳句文化について学ぶきっかけづくりとしておかみさんの会を提案し、会員らの賛同を得て発足した。
 第1回会合で橋本詔子女性会長と大山委員長が「須賀川は牡丹と俳句のまち。俳句を気楽に楽しみながら、末永く続けられる趣味としてみんなで頑張りましょう」とあいさつした。
 講師の江藤さんは「女性会の皆さんが俳句を学ぶ素晴らしい機会に関わられてとてもうれしいです」とし、季語など基本的な俳句の詠み方や作り方などを紹介した。
 事前に参加者が詠み提出した作品を全員で互選し合い、俳句を通して全員で交流を深め合った。「おかみさんの会」は今後も毎月第3金曜日午後7時から開かれる。