牡丹園の「寒牡丹」が咲き始める

 須賀川牡丹園の秋の魅力の一つ「寒牡丹」が13日頃から咲き始めた。今年も10月中旬には圃場で多くの花が楽しめる見込みである。
 寒牡丹圃場は牡丹園入り口左手、園内北側に広がり、秋の始まりとともに赤やピンクの花を開いている。
 先週から咲き始めたのは「雪重」など数種で、初秋の日差しを受けながら春の大輪とは趣きを変えた可憐な花が楽しめる。
 2度目の東京五輪開催に向けて、南部地区町内会協議会を中心に復活を目指す、“サルビアの道”に植えるためのサルビアも真っ赤な花が咲き競い、園内の木々も少しずつ色づき始めた。
 さわやかな風が吹き抜ける園内は朝夕を中心に散歩する市民らの姿も見られ、一日一日秋へと向かう牡丹園をぜひ楽しんでほしいと来園を呼びかけている。