菜の花プロジェクト始まる

燃料の実物を見ながら説明を受ける児童たち

 地域内資源循環型社会のモデル事業「須賀川市菜の花プロジェクト」は13日から市内6小学校で始まった。
 地球温暖化と二酸化炭素の関係、菜の花による循環型社会を構築する環境学習を推進することが目的。
 稲田学園(八木沼孝夫校長)の4年生29人は13日、空港公園緑のスポーツエリア北側「空と夢のあいだ」で菜の種まきなどを行い環境への理解を深めた。
 NPO法人はばたけ21夢飛行、県都市公園・緑化協会、ひまわりなどの協力を得て、市職員らが菜の花プロジェクトの概要を説明した。
 児童らが植えた種は1週間後に発芽、来年4月に開花した花を見学する予定。
 その後バスで移動して森宿のひまわりで、岩崎康夫管理部長から地球温暖化の成り立ちや菜の花を使った燃料などの説明を受け、バイオディーゼル燃料精製施設を見学した。
 児童らはごみの減量化や節電により、地球温暖化を抑制するなど、環境のために自分たちができることを学んでいた。
 今後の日程は次の通り。
▽14日=長沼東小3年14人▽21日=阿武隈小5年72人▽27日=須賀川一小4年72人▽28日=小塩江小3年8人▽10月2日=白江小4年17人