中体連駅伝大会、女子天栄A、男子西袋A

一斉にスタートを切る女子選手たち

 中体連岩瀬支部駅伝競走大会は5日、鏡石町鳥見山陸上競技場と周辺コースで行われ、女子は天栄A、男子は西袋Aが連覇を飾った。
 2校は地区代表として10月3日から福島市のあづま運動公園で行われる県大会に出場する。
 女子5区間12・2㌔に19チーム、男子6区間18・2㌔に21チームが出場し、母校の伝統と誇りを背負い、仲間同士の絆や思いを込めたタスキをリレーした。
 開会式は昨年度優勝の男子西袋中、女子天栄中が優勝トロフィーなどを返還、中体連岩瀬支部長の山田克行鏡石校長が主催者あいさつ、力丸次雄鏡石町教育長職務代理者が来賓祝辞を述べた。
 各チームの第1区走者にタスキが授与され、須賀川二中3年の名越巧君と塩田智那さんが選手宣誓した。
 女子は午前10時15分、男子は午前11時半からスタートし、練習の成果を発揮する熱いレースを展開した。
 会場や沿道にはたくさんの保護者らが駆けつけ、子どもたちの懸命な走りに大きな声援を送っていた。
 女子優勝の天栄Aは1区から鏡石Aとの接戦を展開し、2区で逆転されたが3区の大須賀るかさんが追いつき、4区で再度逆転されるもアンカーの須田幸彩さんがトップで競技場に戻り、ゴールテープを切った。
 キャプテンの大平水菜さん(3年)は「多くの大会で培った経験と、夏の合宿で高めたチームの団結力で優勝することができました」と満面の笑みを見せた。
 男子優勝の西袋Aは1区で5位と出遅れたが、2区のキャプテン横田星那君(3年)が4人を抜き1位に躍り出た。そのままアンカーまでトップを守り抜く力走を見せて大会2連覇を決めた。
 横田君は「目標にしてきた優勝を達成できてうれしいです。次は県大会を優勝し、全国出場を果たしたいです」と喜びを語った。
 成績は次の通り。
▽女子の部①天栄A(大平水菜、岩崎麻知子、大須賀るか、宗方萌歌、須田幸彩)②鏡石A③大東A④須賀川三A⑤須賀川二A⑥仁井田A▽男子の部①西袋A(橋本昌幸、横田星那、星野勝太、石川知輝、吉田翔眞、池田薫)②鏡石A③須賀川二A④天栄A⑤須賀川三A⑥西袋B