Leaders戦略思考塾で意見交換

将来のまちづくりへ集まった参加者たち

 須賀川の次世代を担う若手リーダーの育成を目指す、須賀川まちづくり推進協議会まちづくりワーキング委員会(吉田有希代表幹事)の「Leaders戦略思考塾」は4日、商工会館で開かれ、全4回の講義と意見交換・発表がスタートした。
 これからの須賀川のまちづくりに取り組んでいく若者たちのうち、市役所、商工会議所、若手経営者(社員)ら20人が集まり、全国各地でベンチャー企業やマーケティング分野で活躍している岡野求さんと冨永重人さんを講師に迎えた。
 来年3月まで事業や地域づくりに必要な戦略の作り方や戦略的思考、チームビルディングなどを受講生が主体となって発表・プレゼンを繰り返しながら身に付けていく。
 吉田代表幹事が今回の趣旨について説明し、まちづくりの核となる市役所、商工会議所、民間事業所の代表が意見を交わしながら、互いの考えや現況を理解し合い、より大きな推進力を持って同じ目標と方向性に向かっていくきっかけをつくりたいと呼びかけた。
 また経営者やリーダーの能力以上に組織は大きくならないと紹介し、須賀川の将来をけん引するためにも戦略的思考スキルなど5つの項目を学び、より広い視野と柔軟な対応力を身に付けることが大事だとした。
 一方でまちづくりについて戦略的に考え、実行するためには時間が必要であり、全4回の思考塾終了後も受講生による自主的なワークショップを継続していきたいとも話した。
 講座は4グループに分かれて、参加者たちはまちづくりなどのテーマに沿って活発に意見交換していた。