9月2日から「神楽殿寺子屋」開講

 須賀川の魅力再発見をテーマに各種活動に取り組む、須賀川知る古会(影山章子会長)は9月2日から、朝日稲荷神社神楽殿を会場に全3回の「神楽殿寺子屋」を開く。参加者を広く募集している。
 朝日稲荷神社は大正時代末期に建造され、須賀川の赤瓦がのこる貴重な建物だったが、東日本大震災で被災した。所有者である須田秀幸神炊館神社宮司の理解を得て、知る古会を中心に復旧に努め、平成25年に現在の新しい姿に生まれ変わった。
 「神楽殿寺子屋」は心静かな旭ケ岡公園の緑に包まれた会場で、地域の歴史・文化・先人・樹木などについて学ぶ場を定期的に提供している。
 今年は9月2日に「神楽殿ワークショップとクリーン作戦」、30日に「須賀川の画家」(講師・郷土史家永山祐三さん)、10月7日は「須賀川の近代文学―宮沢賢治、水野仙子を中心として」(講師・菅野俊之福島学院大非常勤講師)を行う。
 また、まちなかを散策する「私たちの須賀川見つけ隊―樹木編」は、9月16日午後1時から樹木医の鈴木俊行さんを迎え、中央公民館に集合して活動する。
 参加費は寺子屋・見つけ隊ともに1回500円。申し込みは知る古会事務局(℡75―3005)まで。