JT跡地の競技説明会に4社申し込み

 須賀川市は茶畑地区産業拠点(JT跡地)整備事業を推進するため、9月3日午後1時半からプロポーザル競技説明会を市役所で開く。27日現在で説明会に4社が参加を申し入れている。
 JT跡地はこれまでの各種まちづくり計画との整合性を図りながら須賀川市の新たな産業拠点として、新たな雇用が期待できる製造部門や物流部門の立地を目指している。
 東北自動車道須賀川ICや国道4号から近く、福島空港利用圏でもあるため、約8・7㌶の用地がどのように利活用されるのか市内外から注目が集まる。
 昨年10月に金融機関や有識者などで構成するプロポーザル競技審査委員会を設置し、全5回の検討会を通して実施要領を決めた。
 要領ではプロポーザル競技に参加できるのは単体の法人または共同企業体で、実施要領に定める事業目的や基本方針を踏まえ、最低価格13億2000万円以上で応募者自らが該当地を市から取得し、敷地の造成や提案する事業計画に基づいた施設建設や整備・維持・運営を行い、事業を実施する企画力、技術力、経営力が必要となる。
 事業用地の引き渡し後、1年以内に整備に必要な関係機関との協議を開始し、3年以内に提案する事業計画の実行が求められる。
 今後は参加表明書などの提出期間は9月21日まで、参加資格審査結果通知は28日、事業提案書提出期限は11月22日、書類審査(第1次審査)12月中旬、同審査結果公表は12月下旬、プレゼンテーション・ヒアリング(第2次審査)は来年1月中旬、最終結果は1月下旬に公表・通知を予定している。