ゴジラから逃げる約150人の迫真の演技

須賀川に現われたゴジラから逃げる市民エキストラ

 来年1月11日オープンの須賀川市民交流センター5階「円谷英二ミュージアム」で特別上映する、オリジナルムービー「須賀川G作品(仮称)ゴジラ須賀川に現わる」の市民エキストラ撮影会は26日、地元住民ら約150人が参加して松明通りと須賀川駅前で行われた。
 須賀川出身で今も国内外で特撮の神様として支持される故円谷監督が生み出したゴジラは、今も全世界的な人気があり、円谷ミュージアム目玉展示の一つとして注目される。
 今回の「ゴジラ須賀川に現わる」は東宝美術の撮影で、23作目のゴジラ2000(ミレニアム)や平成モスラシリーズで特技監督を務めた、鈴木健二さんがメガホンを撮った。
 故円谷監督の故郷である須賀川に突如ゴジラが出現し、市民らが巨大怪獣から逃げ惑うシーンが撮影された。
 ロケーションは市民交流センターからホテル虎屋前、東邦銀行須賀川支店北側、須賀川駅前の3カ所で、参加者たちはあこがれのゴジラと競演できるとあって撮影前から期待の声が聞かれた。
 撮影スタッフから事前説明を聞き、参加者たちは歩道に分かれて合図といっしょに懸命に逃げ惑っていた。
 今回の撮影会にゴジラは登場しなかったが、市内を歩く姿がCG合成されて完成する予定。登場するゴジラは須賀川市内で最も高い建物と同じくらいの大きさでとる見込み。
 撮影会参加者にはもれなくゴジラの記念品がプレゼントされ、子どもたちは「かっこいい」、「早く見たい」、「明日学校で自慢しよう」などはしゃいでいた。
 「須賀川G作品(仮称)ゴジラ須賀川に現わる」は約4分作品となり、来年1月11日から円谷英二ミュージアム限定で上映される。