紙齢2万号記念・若手監督の映画上映会

 弊紙「あぶくま時報」は今冬に紙齢2万号を迎えます。2万号記念として、須賀川市出身の若手監督・渡邉裕也さんが地元須賀川での撮影を交え描いた“福島の今”を映画化した「ハッピーアイランド」の上映会を12月16日午前11時から須賀川市文化センター大ホールで開きます。前売り入場券を阿武隈時報社、夢みなみ農業協同組合で販売しています。
 上映会は阿武隈時報社主催、JA夢みなみ農業協同組合共催、須賀川市、鏡石町、天栄村、須賀川商工会議所、岩瀬管内商工会広域連携協議会、須賀川市農業委員会、須賀川観光協会、福島民報社、福島民友新聞社の後援。
 主演は吉村界人さん、ほかに萩原聖人さん、大後寿々花さん、三輪江一さん、中村尚輝さん、岡村多加江さんらをはじめ、地元須賀川市の方々がエキストラとして出演しております。
 ストーリーは定職につかず、何かに集中することができないシンヤ(吉村界人さん)。知り合いに紹介され福島県で農業をしながら生活することになる。福島県の農業を通し厳しさや人の温かさを感じ、風評被害に向き合い懸命に生きる農家と接することで彼の中に何かが芽生え始める…。
 作品は田辺・弁慶映画祭入選、四万十映画祭長編部門グランプリ、福岡インディペンデント映画祭100分部門最優秀作品賞、3・11映画祭2018招待上映。上映時間は75分。
 前売り入場券は1人1000円(当日1500円)、小学生以下は無料。阿武隈時報社、夢みなみ農業協同組合で取り扱っております。
 問い合わせは阿武隈時報社(℡0248―73―2483)(Mail:abukuma@bz04.plala.or.jp)まで。
 阿武隈時報は戦後間もない昭和21年2月に創設、当時の須賀川町を中心に岩瀬地方をエリアとして誕生しました。敗戦という出来事に、少しでも明るい希望を抱かせようと、情熱ある諸先輩たちが立ち上がり、新聞発行を始めました。
 地方の発展を見つめ、時代の流れとともに、新聞製作も活版印刷からオフセット印刷への転換などに取り組み、より多くの情報量を掲載するためタブロイド判から現在のブランケット判に切り替えてきました。
 創刊当初から社是「地域に奉仕」「不偏不党」「明朗反骨」「公平無私」の一貫した精神で、地域の人たちに喜ばれる新聞づくりに心がけています。