JAナシ(幸水)の品評会

出品されたナシを審査する品評会

 JA夢みなみの平成30年度梨品評会は24日、きゅうりん館で開かれ、最優秀賞の県知事賞に阿部一恵さん(西袋)が選ばれた。
 ナシの品質向上を促進するため果樹栽培の技術向上と普及を図り、銘柄確立に資することと、原発事故に伴う放射性汚染の風評被害を払拭するため、安全・安心なナシをPRすることが目的。
 宮田公明果樹連絡協議会長が「生産者にとって最盛期となっています。審査規程にそってよろしくお願いします」、橋本正和代表理事組合長が「干ばつなどで大変苦労があったと思います。糖度も高く良い品がそろったと思います。厳正なる審査をお願いします」、岡部陽子県南農林事務所農業振興普及部長が「県南、県中と一緒に審査したいと思います」とそれぞれあいさつした。
 出品者は5㌔14玉、着色はカラーチャート「1・5」を基準に、すかがわ岩瀬地区62点、しらかわ地区13点、あぶくま石川地区8点の計83点が出品され、最高糖度が16・1%、平均糖度は13・6%と甘みも十分だという。
 岡部県南農林事務所農業振興普及部長を審査長に、宮田果樹連絡協議会長、小室信一、岡部喜市郎両代表理事専務、JA関係者らが糖度、色目、形状、玉ぞろい、病害虫の有無などの外観などを審査基準に審査した。
 県知事賞以外の入賞者は次の通り。
◇最優秀賞▽JA全農福島県本部長賞=廣田克彦(長沼)▽岩瀬地方市町村会長賞=鈴木教太郎(西袋)▽西白河地方市町村会長賞=遠藤満二(東)▽石川地方市町村会長賞=根本常和(石川)◇優秀賞▽組合長賞=安藤米吉(西袋)和田賢正(同)吉田俊一(同)安藤仁志(同)樋口栄二(東部)◇優良賞▽組合長賞=吉田洋一(鏡石)鈴木利昭(西袋)鈴木俊一(同)鈴木甲浩(東)宮田公明(白河)藤田庫志(石川)坂本立平(同)渡辺英樹(西袋)北條雄三(東)遠藤恵子(石川)