市民交流センターの内覧会始まる

多目的スペースなど説明を受ける参加者たち

 須賀川市民交流センターtette(てって)の市民向け内覧会が22日からスタートし、初回の午前9時の部には定員の60人が参加して、図書館を核とした新たな複合施設について職員から説明を受け、来年1月11日のオープンに向けて期待を膨らませていた。
 内覧会は27日まで計17回行われ、約700人が参加を予定している。
 市民交流センターはまちなかのにぎわい創出と市民文化復興の中核施設として完成し、地上5階建ての建物には中央図書館をはじめ、幅広い年代の市民が集い利用できる貸し室と多目的ホール、子ども遊び場など子育て支援、円谷英二ミュージアム、ウルトラFM放送局、新規就業者支援チャレンジショップなどが一つの施設に集約されている。
 内覧会には事前予約した市民らが集まり、はじめに施設概要について市職員から説明を受け、1階から順に各施設を見学していった。
 参加者からは「こどもライブラリーや遊び場などすごく楽しみです。オープンしたら子どもと一緒に来ます」や「運動や講演会などの利用が今から楽しみです」、「テラスは花火大会や松明あかしを見るのに絶好のロケーションですね」などの声が聞かれ、須賀川初の複合施設への期待ととともに、早くもどう利用したいたかなど具体的な計画を話し合う声も聞かれた。
 一方、子育て中の女性からは「こども遊び場は年齢制限を設けてほしい。大きな子どもと小さい子どもが一緒に遊ぶには少し手狭感があるかも」などの要望もあった。
 市民交流センターは9月から図書の移動や円谷ミュージアム整備などの準備とスタッフ研修を経て来年1月にオープンする。