JT跡地プロポーザル競技要領発表

 須賀川市は新たな産業拠点として企業誘致を図るため、茶畑地区産業拠点(JT跡地)整備事業プロポーザル競技を実施するが、事業者選定に向けたスケジュールが20日発表された。競技説明会は9月3日、書類審査は12月中旬、2次審査は来年1月中旬に行い、早ければ来年1月下旬に採用企業が決定する。
 プロポーザル競技に参加できるのは単体の法人または共同企業体で、実施要領に定める事業目的や基本方針を踏まえ、最低価格13億2000万円以上で応募者自らが該当地を取得し、敷地の造成や提案する事業計画に基づいた施設建設や整備・維持・運営を行い、事業を実施する企画力、技術力、経営力が必要となる。
 事業用地の引き渡し後、1年以内に整備に必要な関係機関との協議を始め、3年以内に提案する事業計画の実行が求められる。
 JT跡地は西川茶畑地内に位置し面積は約8・7㌶。市が約12億7100万円で購入した。これまで中心市街地活性化基本計画など各種まちづくり計画との整合性を図りながら、これからの須賀川を担う産業振興を担う一大拠点として、一体的な土地利用形態が維持でき、新たな雇用が期待できる製造部門や物流部門の立地を目指している。
 今後の主なスケジュールとしては、プロポーザル競技参加表明書などの提出期限は9月21日午後5時まで(郵送の場合は必着)。競技説明会は9月3日午後1時半から市役所大会議室で開くが、説明会への参加申し込みは今月31日5時まで。代表者氏名、出席人数を明記して電子メール(chabatake@city.sukagawa.fukushima)で。
 プロポーザル競技参加資格審査の結果通知は9月28日、事業提案書の提出期限は11月22日。第1次審査(書類審査)は12月中旬、結果公表・通知は12月下旬。2次審査(プレゼンテーション・ヒアリング)は来年1月中旬、結果の公表・通知は1月下旬を予定している。
 問い合わせは市商工労政課(℡88―9178)まで。同事業プロポーザル競技実施要領など詳細は市公式ホームページまで。