芭蕉記念館「俳句であそぼう」

市民の森で夏を詠んだ子どもたち

 須賀川市芭蕉記念館の夏休みこども俳句教室「俳句であそぼう」は20、21の両日、児童ら約50人が参加して塩田の市民の森で開かれ、セミや入道雲など夏の自然を季語に思い思いの五・七・五を楽しく詠んだ。
 20日は小学1年生から3年生、21日は小学4年生から6年生が参加し、桔槹吟社同人の江藤文子さん、佐藤秀治さん、塩田和子さん、深谷栄子さんが講師を務めた。
 子どもたちは、俳句は季節の言葉を詠み込むことなど約束ごとを改めて学び、実際に市民の森を班に分かれて散策し、たくさんの夏の言葉を見つけてはオリジナルの17文字の作品に仕上げていた。
 ほかにも森の案内人の指導を受けながら学問の神様の菅原道真にあやかって、ウメの枝をナイフで削って手作り鉛筆づくりにも挑戦し、参加者同士で出来栄えを見せ合い楽しんだ。
 俳句であそぼうで詠んだ作品は後日、芭蕉記念館内に掲示される。