市社協ボランティア事後研修

先輩からのメッセージを熱心に聞く高校生たち

 須賀川市社会福祉協議会のサマーショートボランティア事後研修は19日、高校生約130人が出席して市民温泉大会議室で開かれた。
 夏休み期間を利用して福祉の仕事やボランティアに理解を深める目的で、今年で30年を迎えた。
 市内の福祉、児童施設や病院など29カ所の協力を得て実施された。
 事後研修はサマーショートボランティア体験後、福祉系の大学に進学し、福祉の職場で元気に働いている先輩を迎え、進路のことや仕事のことなどの体験談「先輩からのメッセージ」を聞いた。
 佐藤典子市社協ボランティアセンター長を司会に、パネリストはなのはなこども園の相田友理保育教諭、須賀川中央地域包括支援センターの鈴木諒社会福祉士を迎え、ボランティアでどの福祉活動をしたか、現在の仕事内容、職業を決めたきっかけ、進学した学校や学科などについて話した。
 閉講式では、佐藤健則市社協常務理事が活動証明書を代表の佐藤栞吏さん(須賀川高3年)に授与した。佐藤さんは双葉こどもの園で3年間、同活動に参加した。
 出席した高校生たちは先輩たちからのメッセージに真剣に聞き入り、それぞれの活動をまとめた活動日誌と施設への礼状などを提出していた。