青少年人材育成海外派遣生が帰国

オーストラリアの文化を体験した派遣生たち

 須賀川市青少年人材育成海外派遣事業でオーストラリア・ケアンズに派遣された児童生徒7人は8日、予定の全日程を終了し、元気よく帰国した。9月24日に市役所で視察報告会を開く。
 同事業は故・安藤ツヤさんが将来を担う子どもたちの育成を願い市に寄付した浄財で基金を創設し、前年度活躍した児童生徒を海外派遣し、優れた国際感覚を身につけてほしいと実施している。
 第8回目となる今年度は佐久間桃リーダー(安積高1年)大山奈々花サブリーダー(須賀川二中3年)鈴木穂乃華さん(柏城小6年)大和田光希君(小塩江中3年)大越由香子さん(西袋一小6年)関祥之介君(須賀川二中3年)橋本真佳君(稲田学園6年)が1日から8日までオーストラリアに派遣された。
 佐久間リーダーたちは成田空港からケアンズに出発し、現地学校での交流会、ホームステイ、世界遺産キュランダ観光、世界自然遺産グリーン島研修など貴重な体験を楽しんだ。
 現地学校での交流会は、小学5、6年生と一緒に授業を受け、英語の説明など熱心に理解しようとがんばった。日本文化紹介として習字を披露し、須賀川のお土産をプレゼントした。
 ほかにもオーストラリアならではの体験として、コアラの抱っこやグリーン島でのシュノーケリングなど大自然の魅力を存分に体験し国際感覚や視野を養った。
 派遣生たちは21日午後3時から橋本克也市長と柳沼直三教育長に帰国報告し、9月24日午前11時からケアンズ研修視察報告会を市役所で開く。