釈迦堂川花火大会で中学生130人歌声収録

花火大会へ心を込めて歌う中学生たち

 25日の第40回須賀川市釈迦堂川花火大会音楽創作花火に向けた、市内4中学校生徒130人(須賀川一、須賀川二、須賀川三、仁井田)の合唱プロジェクトは2日、市文化センターで開かれ、本番に向けて美しいハーモニーが収録された。
 須賀川の未来を担う中学生の歌声に合わせて創作花火を打ち上げる人気アトラクションの一つ。震災からの復旧・復興への希望も込められ、これまで多くの市民から勇気をもらったなどの声が聞かれている。
 今年の収録曲は嵐の「ふるさと」。須賀川二中合唱部顧問の上澤史子教諭が指揮、大東中の内藤宣子教諭がピアノ演奏を担当した。
 生徒たちは2~3カ月前から収録日に向けて練習を重ね、第40回記念大会を盛り上げようと心を込めて収録に臨んでいた。収録を終えると満足げな表情で当日を待ち望む声も聞かれた。
 収録に参加した須賀川二中合唱部長の鴻野歩さん(3年)は「これまで3年間参加してきて、集大成が第40回大会に参加できてとてもうれしいです。毎年花火大会に参加しているので、今年も楽しみにしています」、仁井田中合唱部長の窪野葉月さん(3年)は「他校の歌声を聴けてすごく勉強になりました。私たちの歌声を聴いて元気になってもらいたいです」と話していた。
 中学生の歌声とともに打ち上げる創作花火「結~YUI~」は、第1章「祝祭の光」の7番目、午後7時半前後に打ち上げられる。