釈迦堂川花火大会・5年ぶりに2尺玉復活

スケジュールや安全対策など協議した委員会

 第40回須賀川市釈迦堂川花火大会は25日、市民スポーツ広場を打ち上げ場所に開かれる。メモリアル花火打ち上げに続いて午後7時から全4章約1万発が夜空を彩り、記念大会として5年ぶりに2尺玉も復活する。
 復興期から発展期へと新たな段階に踏み出した須賀川を市内外に広く発信するとともに、あらゆる人に選ばれるまち須賀川へさらなる観光誘客を図る。
 第1章「祝祭の光」は、音楽創作花火~Dream Flower~から始まり、ナイヤガラ瀑布、4号玉ワイド連発、中学生音楽創作花火「結~YUI」など。
 第2章「Music celebretion」は音楽創作花火を中心に、日本三大花火の長岡・大曲・土浦の各花火大会地元花火師らが尺玉2発を打ち上げる。
 第3章「麗しき華たち」は市内外の女流花火師が競演した音楽創作花火「スカイナイトコンサート」をメーンに4号玉ワイド連発などを予定している。
 最後の第4章「40周年を祝う花々」は、5号玉ウルトラセブン&ミニスターマイン、第40回大会記念尺玉40発などに続き、2尺玉を含むグランドフィナーレスターマインで締めくくる。
 第一章から第3章の最後には県内外の花火師による尺玉の競演で来場者を魅了する。
 第2回実行委員会は2日、関係者ら約40人が出席して市役所で開かれ、実行委員長の橋本克也市長は「大会まで3週間と迫り、2尺玉も打ち上げることから安全には万全を期して準備を進めてまいりたい。多くの人に感動してもらえる大会へご協力お願いします」とあいさつした。
 第40回大会は約30万人の人出を予想し、イベント概要や安全対策、有料観覧席販売状況などを確認した。
 観覧席は30日現在で中宿公園丸テーブル席がほぼ完売、イオンタウン・テーブル席も残り40席余りとなっている。
 駐車場は市内28カ所で約4900台分を確保し、今大会から新たに山寺池公園と翠ケ丘公園自由広場を開放する。
 交通渋滞緩和のため大会当日は上下線合わせて臨時列車35本の運行を予定している。