市社協サマーショートボランティア

子どもたちの遊びをサポートする高校生ボランティア

 須賀川市社会福祉協議会のサマーショートボランティアは25日からスタートし、市内の保育施設や老人ホーム、医療機関などで高校生らが奉仕活動に汗を流した。
 福祉の仕事体験を通してボランティアに理解を深めるもので今年は地元高校生を中心に過去最多の延べ155人が参加し、8月17日まで29施設で行う。
 このうち須賀川一小児童クラブ館では25日、須賀川桐陽高2人と清陵情報高2人が参加し、児童支援員4人の指示に従って児童120人と遊んだり勉強を手伝ったりした。
 分解したチラシを元通りにするチームワークパズルや紐にぶら下げた菓子を口で取る菓子食い競走など、ゲーム交流会を須賀川一小体育館で行い、生徒たちは運営に協力した。
 山口久美子館長は「子どもたちの多くは高校生とふれあう機会があまりないので、経験を広げる意味でも大変助かる」とボランティアを歓迎した。
 参加した生徒は「子どもたちとの交流が楽しかった」「将来、小学校の教諭を目指しているが、子どもたちとの関わり方など勉強になった」「うまく接することができるか心配だったが、子どもたちのおかげですぐに打ち解けられた」など生き生きした表情で語っていた。