市立博物館「ふしぎなモノ博物館」

様々な資料を展示準備する学芸員

 須賀川市立博物館企画展「ふしぎなモノ博物館―なんだこれコレクション」は24日から8月19日まで開かれる。子どもたちにとって見たことのない不思議な形の道具や、大人には懐かしの資料など、縄文時代から昭和までの約40点が並ぶ。
 夏休みに合わせた好奇心を掻き立てる企画展で、数字が並ぶ機械装置や上面に穴の空いた木箱、文字が一文字書かれた石や市民に馴染みのあるキャラクター、建物の模型など様々な資料が集められた。解説や名称のプレートを設置せず、来館者は入館の際に受け取る紙に展示物の名称などを予想して記入し、退館時に答え合わせをする。
 現在、展示物の準備が進められ、昔の須賀川市民の生活や、様々な文化、工夫などを思い起こさせる資料は、子どもたちの夏の自由研究のテーマにも最適と、会期中の来館を呼びかけている。
 会期中の催しとして、展示物の中から手に取ることが可能なものをピックアップした「なんだこれ?さわれるミュージアム」を7日、昔の16㍉フィルムのアニメや教育映画などを上映する「金曜ミュージアムショー」を10日午後6時半から開く。2日に予定している館内の謎解きに挑戦する「ミステリーツアー」は定員に達した。
 観覧料は大人200円、大学・高校生100円、中学生以下、65歳以上、障がい者は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。会期中の休館日は毎週月曜日。
 問い合わせ・予約は博物館(℡75ー3239)まで。