稲田学園でNAOTO・岡本さんと交流会

NAOTOさんたちが見守る中で堂々と演奏する音楽部員たち

 施設一体型小中一貫教育校稲田学園(八木沼孝夫校長)の愛唱歌「Home」を制作したバイオリニストのNAOTOさん、シンガーソングライターの岡本真夜さんと全校児童・生徒との交流会は18日、同校稲雲(とううん)ホールで開かれ、約300人が音楽を通じて心を通わせた。
 NAOTOさんらが同校を訪れたのは今年4月の開校式以来、子どもたちは大きな拍手と満面の笑顔で出迎えた。
 八木沼校長は2人に感謝を伝え、子どもたちに「愛唱歌のメロディや歌詞に込められた思いをしっかり受け止め、稲田っ子が優しく素直に助け合い、学校がみんなの帰れる場所『Home』にしていかなければなりません。今日は感謝の気持ちを伝えましょう」と話し、2人に学校行事などに参加する「学校サポーター」の委嘱状を手渡した。
 関根美咲児童生徒会長は「愛唱歌で歌う『優しく明るいみんなの学園』に近づけるよう、これからも大切に歌っていきます」とあいさつし、代表の児童生徒らが感謝の気持ちを綴った色紙や作文をNAOTOさんらに手渡し、音楽部約20人が愛唱歌の合奏バージョンを披露した。
 岡本さんは「また会えてうれしい。みんなが笑顔で元気いっぱいに学園生活を過ごせるよう、これからもサポートしていきたい」と述べ、NAOTOさんは須賀川市の震災復興を願って作曲した「想(おもい)」をソロ演奏した。
 最後に全員で愛唱歌を合唱し、思い出に残るひと時を過ごした。