13日夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動出動式

夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動は16日から25日までの10日間、子どもと高齢者の交通事故防止など4点を重点事項に実施する。須賀川署はじめ須賀川・岩瀬地方交通関係団体による運動出動式は、13日午後3時からブルースタジアムで行われ、終了後はメガステージ須賀川の買い物客らに交通安全を呼びかける。
夏の県民総ぐるみ運動は「ぶつかるよ ながら運転 じこのもと」をスローガンに、子どもと高齢者の事故防止、自転車の県安全利用五則周知徹底、全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用、飲酒運転・無免許運転・速度超過など悪質危険運転根絶を重点事項として安全運転徹底を図る。
県民総ぐるみ運動出動式は須賀川・岩瀬地方3市町村交通対策協議会、交通関係3団体、広域消防組合、交通安全活動推進委員、須賀川署の約200人が参加を予定している。
霜山芳紀署長、須賀川市交対協会長の橋本克也市長、大木正弘須地区交安協会長があいさつし、アトラクションはサーフ・ギター・サウンズグループ「ザ・フリーズ」が演奏を披露する。
パトカーや白バイなどパトロール車両が管内に出動し、メガステージ須賀川のヨークベニマル須賀川南店などで交通関係団体が買い物客らに交通安全啓発用チラシなどを配布して交通事故防止を呼びかける。
県の調べによると今年5月31日現在で、子どもの交通事故死傷者数は死者0人(前年同数)、傷者119人(7人減)。今年は特に自動車乗車中にケガをしている子どもが多く、全体の70・5%にあたる80人が占める。
高齢者は死者19人(6人増)、傷者392人(44人減)で、恒例死者数は全死者数の65・5%を占める。高齢死者のうち、自動車運転中10人(5人増)、歩行中6人(2人増)の被害が多い。高齢運転者が起こした死亡事故は13件(7件増)で、単独事故4件、追突事故3件だった。