須賀川医師会公開講座に300人

健康寿命について学ぶ須賀川市民公開講座

 須賀川市民公開講座は1日、約300人が参加してグランシア須賀川で開かれた。
 須賀川医師会(高橋清二会長)の主催、アステラス製薬、田辺三菱製薬の共催、須賀川市、須賀川歯科医師会、阿武隈時報社などの後援。
 太田昌宏須賀川医師会学術担当理事・太田メディカルクリニック院長を座長に開かれた。
 講演は橋本慶太公立岩瀬病院整形外科部長が「ロコモを知って健康長寿に」と題して、ロコモは運動器の障がいのために移動機能の立つ、歩く、座るなどの身体を移動する機能が低下する状態で、運動の重要性や注意点などを説明し、体の柔軟性や身体活動量など詳しく説明した。
 引き続き川前恵一池田記念病院院長は「健康寿命を考える―骨粗鬆症にならないために―」と題し、骨粗鬆症は骨折などを起こさないようにするためには、食事療法、運動療法、薬物療法など治療があるが、体を整える基礎体操や適切な運動習慣、栄養のバランスを考えた食事など、参加者らは骨折を起さないよう予防するポイントなどを学び、熱心に耳を傾けていた。