安全で住みよいまちづくり推進協議会委員委嘱

橋本市長から委嘱状を受ける委員

 須賀川市安全で住みよいまちづくり推進協議会は29日、会員ら約30人が出席して市役所で開かれ、委員互選により会長に円谷正美さん(須賀川地区交通安全活動推進委員会長)を選任した。
 同推進協議会は犯罪や事故などのない安全で住みよいまちづくりを目指し、市民の安全に対する意識の高揚に努め、自主的な安全活動を支援する目的で設けられ、市内で活動する防犯・交通・社会教育・自主防災組織など各団体で構成する。
 橋本克也市長が各団体代表19人に委嘱状を交付した。任期は2年間。
 橋本市長は「各地で子どもが犠牲になる痛ましい事件が相次ぎ、須賀川でも不審者が報告されています。安全安心のネットワークをより一層拡大していけるよう、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします」とあいさつした。
 29年度活動実績報告、30年度活動計画など協議し、笹山健須賀川署生活安全課長が最近の犯罪情勢について講話した。
 昨年度は各季の交通安全運動や社会を明るくする運動、市総合防災訓練などを各種団体が実施し、市は希望する99団体にジャンパー1265着、帽子1067個貸与した。
 今年度も引き続き各季の交通安全運動をはじめ交通・防犯・教育各般にわたり安全ですみよい須賀川づくりへ活動していく。
 引き続き希望団体に防犯ジャンパーと帽子を貸し出すほか、市教委は不審者情報をメールなどで情報を提供し、須賀川署からの情報提供により防災行政無線によるなりすまし詐欺注意喚起放送を実施する。
 また参加団体による情報交換会では、日常の事故防止や防犯パトロール、子どもたちの見守りなどの実績を紹介し、防犯組織設立にあたってのジャンパーなど物品整備補助、メンバー高齢化などの問題や要望事項も報告された。
 推進協議会委員は次の通り。
▽会長=円谷正美▽副会長=和田秀子▽委員=後藤秀彰、遠藤均、塚本撫子、千坂勝春、大内康司、川田善幸、鈴木志津枝、林美枝子、溝井正男、長場壮夫、大澤文雄、五十嵐伸、渡邉達雄、笹山健、大木正弘、有賀保二、内藤克己