須賀川二小で不審者対応訓練

寸劇から不審者への対応を学ぶ全校生

 須賀川二小(正木義輝校長)の不審者対応訓練は26日、全校生365人が参加して行われた。
 不審者の侵入による緊急事態を想定し、教職員は対応の仕方、児童は安全に避難する仕方を身につける目的。
 不審者には須賀川署の山口信雄駅前交番部長が見事な演技で扮した。奇声を発した不審者が昇降口から校舎内に声や音を発して侵入、児童へ危害を加える恐れがあると想定し警報ボタンを押し、校内放送した。
 子どもたちの安全を確認した後、教室のドアを閉め机やイスでバリケードを作り、男性教諭ら3人が不審者をさすまたで阻止し取り押さえた。
 体育館に移動し、全体集会が開かれ、正木校長は「命に関わる大切な訓練です。自分の命は自分で守ると心に留めてください」と話し、山口駅前交番部長から講評があった。
 藤尾美智子スクールサポーターや少年警察ボランティア3人が寸劇で対応の確認と声だしの練習などをした。
 児童らは危険な状況に対する意識の高揚を図った。