4万株のアヤメとイベント満喫

あやめ祭りで元気いっぱいよさこいを踊る園児たち

 鏡石町の初夏を代表する一大イベントの「第15回鏡石あやめ祭り」は24日、鳥見山公園をメーン会場に開かれ、町内外から多くの人が足を運び、咲き誇る約4万株のアヤメの観賞や健康ウオーキング、よさこい、スタンプラリーなど多彩なイベントを楽しんだ。
 約20㌶の園内にはアヤメやハナショウブ、カキツバタなど約70種類が見頃を迎え、来場者らの目を楽しませていた。
 かがみいしスポーツクラブの「おはようあやめ健康ウオーキング」が初めて行われ、のどかな景色と町の顔とも言える岩瀬牧場やまちの駅「かんかんてらす」、田んぼアートの約6㌔を散策した。
 オープニングアトラクションは、鏡石幼稚園・保育園児、鏡踊爛會によるよさこい演舞、泰楽五郎さんの「かがみいし夢音頭」で幕を開けた。唱歌「牧場の朝」のBGMに元気いっぱい踊る子どもたちに拍手と声援を送る人たちと、町民が牧場の朝を斉唱し、会場が一体となって盛り上がった。
 遠藤栄作町長が「子どもたちも元気な踊りで盛り上げてくれてありがとうございます。友好都市の群馬県大泉町から70人の子どもたちと村山俊明町長も来てくださいました。今後とも町同士交流を楽しみにしています」とあいさつした。
 テープカットに続き、かがみいしスポーツクラブの「あやめスタンプラリー謎解き探検ゲーム」がスタートした。アヤメ以外にも咲き誇る花々を観賞しながら謎解きを楽しんだ。
 ヘルスメイトが減塩キュウリの漬物を配り、塩味が薄くてもおいしく体にも良いこと、減塩の大切さを呼び掛けた。
 午後からは町内有志団体のあやめ株式会社がアヤメ株をプレゼントし、行列ができるほど好評を集めた。
 多くの露店も並び、園内の遊具で遊ぶ子どもから大人まで笑顔で楽しい一日を過ごしていた。
 23日はモデルの山口令奈さんと柳澤りあなさんを迎えてプレイベント「あやめ撮影会」が開かれ、県内外から約200人のカメラ愛好家が集まり、2人とアヤメの競演にシャッターを切っていた。