消防長検閲で代表15人士気高める

雨の中で懸命に訓練成果を披露する選手

 須賀川地方広域消防本部(二瓶喜真消防長)の第41回県消防救助技術大会出場に向けた検閲式は20日、同本部駐車場で行われた。5種目の代表15人が雨の中で懸命の訓練成果を披露し、上位入賞と全国大会出場に向けて士気を高めた。
 県消防救助技術大会は27日に福島市の消防学校で行われ、須賀川消防本部チームは昨年の全国2位をはじめ過去には優勝するなど輝かしい成績を残している。
 消防本部内の厳しい選考会を経て代表に選ばれたのは、はしご登はん1人、ロープ応用登はん2チーム、ほふく救出2チーム、ロープブリッジ渡過1人、ロープブリッジ救出1チームの計15人。
 選手らは雨が降り路面が滑るあいにくのコンディションだったが、昨年度の県大会上位タイムを上回ろうと仲間の声援を背に懸命の競技を披露した。
 二瓶消防長は「今までやってきた練習に自信を持ち、集中して競技にあたってほしい。競技への訓練は地域住民の安全・安心につながる。大会上位入賞と上位大会出場することを期待しています」と訓示した。
 小林勇雄県消防協会須賀川支部長が選手らを激励し代表に激励金を交付した。
 代表選手は次の通り。
▽はしご登はん=本田真也(須賀川)▽ロープ応用登はん=大野竜佑(石川)・小山謙(須賀川)組、篠木歩睦(石川)・石幡遼(玉川)組▽ほふく救出=和泉忍(長沼)・久保木勇貴(鏡石)・佐藤拓也(須賀川)組、渡邉俊樹(石川)・七海純一(須賀川)・円谷猛(同)組▽ロープブリッジ渡過=小林友樹(古殿)▽ロープブリッジ救出=佐藤巧真(須賀川)・藤田理一(浅川)・栁沼翔太(平田)・箭内佑哉(長沼)組