「tette」落成式8月21日

足場が外され全容が明らかになった市民交流センターtette

 来年1月11日オープンまで206日となった須賀川市民交流センターtetteは7月末に建物が竣工し、8月21日午前10時から1階たいまつホールで落成式を挙行する。市民約1000人を募集する内覧会は翌22日から27日まで実施を予定している。
 18日に開かれた市議会教育福祉常任委員会で担当職員から説明された。
 5月末時点の出来高は89%であり、7月末竣工、外構工事を含めた9月末の完成に向けてほぼ順調に進んでいる。松明通り沿いの足場も概ね取り外され、市民からも完成状況が見てとれるまでになってきた。
 建物竣工を受けて各種検査を経て市にセンター建物が引き渡され、市民交流センター整備室がセンター内に移る。8月21日の落成式には国・県関係者や議員ら約110人を招待する。建物完成後は図書館整備など内装整備が始まる。
 8月22日から27日までの内覧会は午前9時、午前11時、午後2時の1日3回(各60人)実施し、釈迦堂川花火大会がある25日午後は行わない。計17回1020人を募集、広報すかがわ7月号で周知し往復はがきで先着順申し込みを受け付けスタートする。
 市民交流センターは「人を結び、まちをつなぎ、情報を発信する場の創造」を基本コンセプトに、まちなか賑わい創出と市民文化活動の中核施設として建設が進められ、中央図書館や多目的ホール、円谷英二ミュージアム、子育て支援と子ども遊び場、ウルトラFM放送局など、利用者に開かれた複合的な空間の活用が期待される。
 7月には施設利用者向けの説明会を予定しているほか、中央図書館では既存の蔵書に新購入資料を追加した約20万冊の蔵書をそろえ、須賀川の文化や歴史、館内展示と連動した書籍紹介コーナーなども予定している。
 須賀川商工会議所を中心に、地元商店会もオープンに向けた記念イベントや来館者出迎え体制などの協議を進めており、年間来館者が30万人とも50万人とも言われる複合施設完成が待ち望まれる。