若だんな・若社長

No.30

たかの かずゆき高野和幸さん(38)

パン工房陽だまり 鏡石町中町173-6


鏡石にしかない商品づくり

故郷愛するイクメンパパ

   「地場産品を使い、 鏡石町にしかない商品の提供と個性的な地域密着型の店」 を目指して30歳で創業した。 添加物は使わず、 天然酵母と田んぼアートの米粉を使用したオリジナルパンなどを生み出し、 町の魅力を町内外に発信している。
 オープン1年で震災が起き、 「町のために何かしたい」 と観光協会やまちづくり実行委員会に加入。 異業種の人たちの意見を参考に新商品の開発や町をPRできるようなイベントを企画・発信することで風評被害払拭のためにも日々努力・挑戦している。
 利益や手間よりも良い商品を提供することを一番に考え、 「ほかの町との差別化を図り、 PRに貢献したい」 との思いで、 炊いたご飯をそのまま使った特製パンや焼き菓子を中心に、 まちの駅でも販売している。
 町内イベントの日は日程を調整し、 8歳の息子と4歳の娘を連れて必ず参加するようにしているという。 「色々体験させることで地元の良さを知ってもらいたい」 と満面の笑みを見せる鏡石大好きイクメンパパ。