「馬町八日市」サービス休止

 須賀川市の馬町通り商店街組合(後藤秀彰組合長)が毎年6月から9月まで実施してきた「八日市イベント」は、今年から焼きそばやガラポンなどのサービスを休止する。昭和53年から40年続いた催しは休息期間を経て、来年から新たな形でのイベント再開を予定している。
 馬町八日市は地元商店街組合のイベントとして長年、毎年6月から9月まで実施し、商店レシートを持参するすると参加でき、買い物客らから好評を集めていた。
 馬町八日市の歴史は古く、買い物客への焼きそばなどのサービスは一時休止していたが、昭和53年に当時の組合長が復活させてから今年で40年の歴史を重ねた。
 しかし、時代の流れにより組合加盟店の半数が飲食店になり、現在のサービスが業種にそぐわないなどが課題となっていた。
 商店街組合では現在の状況に合わせた新しいサービスを検討中で、来年から新しい八日市イベントを再開するため今年のサービス休止を決めた。
 焼きそばやガラポンは休止するが、組合各店では今月も「八日市」ののぼりを立て、各店独自のサービスは7月以降も継続していく。
 馬町商店街ではこのほかにも、敗戦後の荒廃したまちの復興のため商店有志が資金を出し合って開館したピオニ(牡丹)映画館に花を添えようと始まった「馬町七夕祭り」(8月6日~8日)、4月第二土曜日に馬町の守り神でもある須賀神社の春季例祭などを催している。