フロンティア

No.27

おだか かずひと小高一人さん(49)

忍者ナイン福島地区開校推進室・一般社団法人こどもテラス代表理事 須賀川市大町149-1


次世代に夢をつなぐ挑戦

子どもに生き抜く力を

 プロ野球選手を夢見て練習に明け暮れた少年時代。 学法石川高に進学し夏の甲子園出場を果たしたが夢には一歩及ばなかった。 時を経て昨年、 子どもに走る・跳ぶ・投げるなど運動の根幹にある9つの基本動作を指導するスポーツ教室 「忍者ナイン」 開成山ラボを開校し、 次世代に夢をつなぐ挑戦を始めた。
 その後、 地元にも須賀川アリーナ・牡丹台・すぎのここども園と次々にラボを開校し、 現在は県内に12校、 約250人が楽しみながらの運動プログラムに挑んでいる。
 忍者ナインは運動能力向上のみならず、 異学年合同で体を動かすことにより社会性を身につけさせ、 さらに自発的な思考力を鍛えるプログラムも組み込んでいる。 将来に役立つ 「生き抜く力」 を子どもたちに蓄えたいと小高さんは語る。
  「子どもたちが小さな成功体験を積み重ね、 自信を持って様々なことにチャレンジしていけるよう手助けしていきたい。 その結果としてプロスポーツ選手やオリンピアンを輩出できたら最高ですね」。