来春の高卒就職 約35%が就職を希望

 須賀川公共職業安定は管内の来年3月高等学校卒業者の求職動向をまとめた。全体の約35%が学校または安定所の紹介による就職を希望しており、希望職種は生産工程職希望が最多の136人となっている。
 卒業予定者1422人(昨年度比28人増)のうち504人(同4人減)が就職を希望している。このうち県外での就職希望が41人で昨年度から30人増えている。
 職種別の希望内訳は生産工程職が136人(同74人減)と最も多く、次いで事務職が79人(同8人増)、サービス業が70人(同増減なし)、販売が46人(同5人減)、専門・技術職が39人(同29人増)、輸送・機械運転が20人(同11人増)と続く。希望職種未定は77人(同31人増)。
 昨年度との比較について担当者は、動向調査の実施が昨年は5月だったのに対し、今年は4月に行ったため、未定者や県外希望者の増加につながったのではないかとみており、今後は昨年同様に落ち着くことも考えられるとした。教職員との業務連絡会議を6月7日に産業会館で開き、就職希望先などについて生徒と面談するなど対応を呼びかける。
 なお新規学卒者の採用選考日程は、求人申込書の受け付けが6月1日から、企業による学校への求人の提示及び学校訪問が7月1日から、夏休み期間等に応募前職場見学を開き、推薦・応募書類提出は9月5日以降、選考・採用内定通知は同月16日以降となる。