まちなか回遊性向上へ

まちなか回遊性向上など協議した総会

 須賀川まちづくり推進協議会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)の総会は28日、会員ら約40人が出席してホテルサンルート須賀川で開かれ、市民交流センター「tette」開設に係るまちなか活性化事業の実施や翠ケ丘公園パークマネジメント協力など今年度事業計画を確認した。
 まちづくり推進協議会は住むことに誇りを感じる新生須賀川の創造をテーマに、中心市街地活性化基本計画事業の実施をはじめ、まちなか観光の推進、地域の課題解消や新たな活性化策などに取り組んでいる。
 渡邉会長は市民交流センター開設後の来館者にまちなかを回遊してもらい活性化につながるための協力を呼びかけ、また先月スタートしたまちなかの若者世代で構成するまちづくりワーキング委員会を協議会の組織に加え、将来的なまちづくりの核となる集まりになるようサポートし、にぎわい創出につなげていきたいとした。
 議事は29年度各種報告、30年度事業計画などを協議した。
 今年度は市民交流センターを最大限に活用したまちなかの活性化策をはじめ、(仮称)文化創造伝承館整備に合わせた風流のまちづくりについても検討を進めていく。
 下の川保全事業は概ね完了したため必要に応じて施肥や消毒作業などを適宜実施。まちに夢を飾ろう事業は昨年度までに59作品を選定したが、継続して児童から作品を募集していく。
 年末年始まちなかイルミネーション点灯事業は、シンボルイルミネーションの新たな設置場所を検討する。まちなか観光の推進は商工会議所と連携して散策ルートの作成や体験ツアープログラムの検討し、雛の笑顔に会えるまち事業などと相乗効果が期待できる時期の実施を検討する。
 ほかにも交流人口の拡大やまちなか観光の推進へ高校・大学など教育機関との連携やまちづくり団体のコーディネート、各種講演会や研修会の実施などにも取り組んでいく。