混声合唱団70周年記念コンサート

円熟の歌声を披露する団員たち

 須賀川混声合唱団(渡辺まり子理事長)の創立70周年記念第13回ファミリーコンサートは20日、市文化センターで開かれ、歴史を重ねた円熟の歌声を会場いっぱいに響かせた。
 市教委、市文化団体連絡協議会、阿武隈時報社などの後援。
 同団は昭和22年に結成し、数々のコンクールに出場してきたほか、定期演奏会やファミリーコンサートを市内で開き、多くの市民に心のこもった歌声を届けてきた。
 諸事情のため1年遅れの開催となった70周年記念コンサートは約600人が来場した。第1部では「見上げてごらん夜の星を」など昭和の名曲を歌い上げ、第2部は「アベ・マリア」、第3部は男声、女声に分かれてのステージを展開した。途中、来場者と一緒に歌うコーナーも設け、「夏の思い出」などを会場一体になって歌った。
 最後に第4部で同団のオリジナル組曲「水のいのち」を歌い上げ、これまでの歴史に思いをはせ、新たな未来に踏み出すための記念コンサートを締めくくった。