並木町運動場に起伏あるランニングコース

新たなコースで汗を流す選手たち

 須賀川市並木町運動場ランニングコースは芝生養生を終え、12日から供用開始した。オープニングセレモニーは同日開かれ、市内の円谷ランナーズスポーツ少年団の子どもたちが出席した。
 市は円谷幸吉選手の功績をたたえ次世代に引き継ぐとともに、トップアスリートを育成しながら、スポーツ振興によるイメージアップに取り組んでおり、ランニングコースはその一環として運動場トラックの外周に起伏のあるエリアを設け、ランニング時の負荷を強化し、トレーニング環境の充実を図る。
 並木町運動場は昭和58年から市民のスポーツの場として親しまれてきた。新たなランニングコースは起伏のある丘陵地でグラウンドの東側に延長90・5㍍と20㍍の2コースを設け、高さは最大約3㍍、勾配は最大約15%となっている。
 オープニングセレモニーは西澤俊邦生涯学習スポーツ課長のあいさつ、安藤喜勝市体育協会長の来賓祝辞に続き、西澤課長、安藤会長、円谷ランナーズの水野武団長、石井大雅くん(稲田小6年)、深谷ほのかさん(同)がテープカットした。
 閉式後、子どもたち約20人が起伏走で脚力や心肺機能の強化を図った。今後は毎週土曜日の練習に使用し、6月のロードレースシーズンに向けて競技力の向上を目指す。
 なお同運動場の1時間当たりの利用料金は個人が一般100円、高校生50円、小・中学生30円、団体が一般1000円、高校生以下500円。