翠ケ丘公園で社会実験実施

 須賀川市は5月1日から、市民の憩いの場として親しまれている翠ケ丘公園でカフェやマーケットなど利用者サービス向上と利活用促進につながる取り組みに参加希望する民間事業者を募集している。
 募集期間は11月30日までで、イベント実施期間は来年3月末までとなる。
 翠ケ丘公園はさくらまつりや松明あかしの須賀川を代表するイベントのほか、散歩や子どもたちの遊び場など多くの市民に長年愛され続けている。
 週末には多くの親子連れでにぎわう大型遊具のあるわんぱく広場をはじめ、憩の広場や愛宕山、お花見広場、五老山、新池、琵琶池、日中友好梅林など多彩なロケーションを持つ。
 市は昨年の都市公園法改正を受け、翠ケ丘公園のさらなる利活用促進だけでなく、維持管理費の軽減を目指して、今後の官民連携事業を検討している。
 今年度は民間事業者の協力を得てカフェやイベント、マーケットなどを実施する社会実験を行い、様々なアイデアを募集し次年度以降の検証につなげていく。
 昨年10月には市と日大工学部が共同で利用促進プロジェクト「大型遊具と本とコーヒー」を園内わんぱく広場で行い、家族連れから好評を集めた。
 参加希望者は市に対して実施するイベントなどの内容を記載した申請書を提出する。実施後に利用者アンケートや利用者数、売上額データを提出し今回の社会実験協力となる。
 問い合わせは市都市整備課公園緑地係(℡88―9156)まで。