宇津峰山開きに1000人

青空の下、山頂を目指す多くの愛好者たち

 須賀川市塩田、宇津峰山(標高677㍍)の山開きは29日の「昭和の日」に行われ、約1000人の愛好者が新緑の登山を楽しんだ。
 須賀川観光協会、塩田区、市の主催、小塩江体育振興会、市消防団第6分団、市民の森どんぐり倶楽部、NPO法人はばたけ21夢飛行の協賛。
 開会式は午前9時半から、登山口清水駐車場で行われ、橋本克也市長が「宇津峰山は昭和6年に国の史跡に指定されています。市歌や校歌にも使われ愛され親しまれています。十分にたん能し足を運んでほしいと思います」とあいさつした。
 シーズンの無事を願って、蟇目鹿島神社の橋本左近禰宜(ねぎ)が安全祈願した。
 橋本市長、芳賀孝雄塩田区長、石堂伸二市産業部長、大河内和彦市議、登山一番乗りした市内の熊谷国治さん5人とムササビげんきくん、ボータンがテープカットし、山開きを祝った。
 参加者らは、主催者側が準備したつえを手に、ウグイスや野鳥の声が響く自然を満喫しながら、自分のペースでそれぞれ山頂を目指した。
 山頂で山開き神事の安全祈願祭、御神楽太鼓、牡丹の鉢植えの抽選会、もちまきなどが行われ、こかげ広場ではよさこい踊り、おでんやとん汁、ムギ茶などの無料サービス、市民の森ではトン汁が振る舞われた。