円谷マラソン、6月1日からエントリー

出席者に協力を求める大木会長

 第36回円谷幸吉メモリアルマラソン大会は6月1日から出場者を募集する。日本陸連公認を受け4年目となる大会は10月21日、須賀川アリーナをスタート・ゴールに行われる。東京五輪開催が近づきスポーツへの機運が高まる中、市内外から多くの選手が大会に期待を寄せている。
 実行委員会が27日、須賀川アリーナで開かれ、大会日程、募集開始日、コース、特別招待選手などを確認した。
 大会は須賀川市出身で東京五輪男子マラソン銅メダリストの故円谷幸吉選手の顕彰と市民の体力づくり、健康なまちづくりへの寄与を目的にしている。2020年東京五輪開催決定から注目が高まり、昨年度は3506人がエントリー、3075人が力走した。
 今年も日本陸連公認のハーフコース(21・0975㌔)と、10㌔、5㌔、3㌔、2㌔、1・4㌔の6つの距離で全24部門を設け、市文化センター西の影沼橋をスタート、須賀川アリーナゴールで行う。
 今年から号砲からゴールまでのグロスタイムで測る大会記録だけでなく、参考記録としてスタート地点通過からゴールまでを測るネットタイムも完走証に記載する。
 特別招待選手は昨年に続きメキシコ五輪銀メダリスト君原健二さん、招待選手に円谷選手の練習パートナーの宮路道雄さん、ふくしま駅伝の候補選手らを迎える。
 表彰は各部門上位10位に賞状と記念品を贈るほか、男女ハーフ部門で77位に畠野賞、全員にTシャツなどの参加賞、完走証も用意する。
 男女ハーフ部門で当日出場者のうち福島陸協に競技者登録済みで基準タイムをクリアした上位20人にラン・アズ・ワン・東京マラソン(準エリート)との提携事業により東京マラソン2019の出場権が与えられる。
 開会式は午前8時10分から、午前8時50分から部門ごとに順次スタートする。参加料は一般男女ハーフと10㌔が3500円、一般女子5㌔と親子の部3000円、高校男女の部1000円、小・中学生男女の部500円。
 実行委員会で大木和彦委員長があいさつし、今年の成功を目指して協力を求めた。