釈迦堂川花火大会、5年ぶり2尺玉打ち上げ

2尺玉打ち上げなど決めた第1回実行委員会

 第40回須賀川市釈迦堂川花火大会実行委員会は26日、関係者ら約30人が出席して市役所で開かれた。第40回大会は8月25日に開催し、節目の大会を記念して5年ぶりに2尺玉を1発打ち上げる。
 震災から7年が経過し、復興期から発展期へと新たな段階に須賀川市が踏み出すとともに、「選ばれるまち 須賀川」に向けて、情報発信のさらなる強化を図り、観光誘客が図れる花火大会を目指す。
 今年も午後7時から市民スポーツ広場から打ち上げを開始し、午後6時45分からメモリアル花火を予定している。打ち上げ発数は約1万発で全90分の4章構成。市内中学生合唱部の歌声に合わせた音楽創作花火や全国と市内の女流花火師による共演も行う。
 大会回数に合わせた数の尺玉連発は今大会を最後とし、尺玉39発と2尺玉1発の夏の大空に打ち上げる。
 招待席はパチンコニラク駐車場の一部を利用して最大1200席を用意するほか、有料観覧席は中宿公園・丸テーブル896席(1席1万1000円)、イオンタウン丸テーブル277席(同)、東部環状線イス2000席(1席2000円)。スポーツ広場とケーズデンキ側1000席ずつ。
 有料観覧席販売は6月11日からで、市観光交流課ほかプレイガイド(ローソン、チケットぴあ、CNプレイガイド)で販売する。完売次第終了。
 無料駐車場は26カ所約5000台、有料駐車場はダイハツ須賀川支店東側350台、ビックつばめ駐車場300台、旧ダイユーエイト須賀川北店西側160台など。招待者・協賛社駐車場は須賀川ニ中校庭。交通渋滞緩和のため臨時列車増発をJR東日本に要請する。
 露店は須賀川駅前とツバメ露店通りに並ぶ予定で、県内全域にFMラジオ放送による実況生中継を行う。
 大会実行委員会は市、観光協会、商工会議所はじめ関係19団体で構成し、事務協は市観光交流課内に設けられる。
 実行委員会で橋本克也市長は「今年は記念すべき節目の大会となります。釈迦堂川花火大会は年々評価が高まり、私は県内一だと自負しています。今年も須賀川市を情報発信する大きなイベントとして、盛会に開催できるようご理解とご協力をお願いします」とあいさつした。
 なお次回の第41回大会開催予定日として8月24日の提案もあった。