市図書館7月1日から長期休館

7月1日から長期休館となる市図書館

 須賀川市図書館は来年1月11日オープン予定の市民交流センター(tette)への移転作業に伴い、7月1日から来年1月10日まで長期休館となる。代替えサービスとして同館駐車場で移動図書館積載本貸し出しや中央公民館に一部の雑誌最新号閲覧コーナーなどを設ける。
 閲覧、貸し出し、予約・レファレンスサービスは6月30日まで通常通り利用可能で、返却は7月末まで同館ブックポストに投函する。
 移動図書館は通常通り毎週4回、小中学校など21カ所を定期的に巡回訪問し、運行日以外は同車に積んである本約2000冊を同館駐車場で貸し出す。日程は検討中で決まり次第公表する。
 蔵書検索システムは6月までWeb受け付けなど通常公開し、7月から12月までは長沼・岩瀬図書館の蔵書検索のみ可能となる。
 毎月開いている赤ちゃん向けのおはなし会は12月まで継続して中央公民館で開く。それ以外のイベントは現在検討している。
 休館中の代替えサービスとして公民館ロビーに当日分の新聞、一部の雑誌の最新号などの閲覧コーナーを開設する。
 住宅地図は全て長沼・岩瀬図書館で分担保管し、複写などの対応も可能となる。
 他館からの取り寄せなど相互賃貸サービスは5月末までの受付分まで通常通り対応できる。
 同館は絵本や雑誌など約20万冊を所蔵しており、この長期休館中に蔵書の点検作業などを行う。利用者の不便を最小限にするため準備を進めている。
 市民交流センターのオープンと同時に新図書館も利用が可能になる。図書館機能は主に建物西側の2~4階に配置し、吹き抜けでつながり、階ごとに児童図書専用、自動貸し出し・返却機設置階、読書や調べもの、学習などに使用できるフロアなどに分けられさらに利便性が増し、期待が寄せられている。