ウルトラファミリー大集合INすかがわ

子どもたちの声援を受けて戦うウルトラヒーロー

 全ウルトラファミリーが迫力のバトルステージを繰り広げる「ウルトラファミリー大集合INすかがわ2018」は21、22の両日、市文化センターで全5回公演し、全国各地から訪れたファンが立ち見席を埋めるほど押し寄せ、ヒーローに声援を送った。
 須賀川市でウルトラマン事業展開に携わる民間団体、サークル「シュワッち」の主催、円谷プロダクションが全面協力した。
 ウルトラマンの生みの親で特撮の神様と呼ばれる故円谷英二監督の出生地須賀川で、1998年から全ヒーローが勢ぞろいするオリジナルステージを繰り広げ、今年で20周年を迎えた。
 須賀川オリジナルのバトルステージは、牡丹の咲く故郷を宇宙人に滅ぼされたウルトラ警備隊の「ヒロ」が、ウルトラヒーローと共闘し、悪い宇宙人から地球を守り、偏見から開放されるストーリー。ステージを縦横無尽に戦うヒーローの姿に子どもたちは割れんばかりの声援を送っていた。
 会場にはウルトラマンのパンやどら焼き、どんぶりなど関連グッズの販売やヒーローとの記念撮影、ふわふわ遊具、クイズステージショーなどもあり、子どもだけでなく若者や外国人のウルトラマンファンで大にぎわいの一日となった。
 また「仮想都市すかがわ市M78光の町」住民票出張発行所も設けられ、住民登録は2日間で82人の申し込みがあった。
 そのほか21日にはビクセンの協力で天体観賞イベントが須賀川駅前で開かれ、約1000人の親子連れが集まった。同社のウルトラセブンをモチーフにした天体望遠鏡などを使い、天文宇宙検定2級を持つ福島福三営業部長らが解説しながら月や金星を観賞し、ウルトラマンと天体への関心を高めた。