阿武隈小の菜の花プロジェクト

菜の花を見学する児童たち

 地域内資源循環型社会のモデル事業「須賀川市菜の花プロジェクト」の一環で阿武隈小(佐藤安喜校長)の5年生73人は19日、空港公園の菜の花畑のほ場と福島空港メガソーラーを見学し、環境への理解を深めた。
 NPO法人はばたけ21夢飛行、県都市公園・緑化協会、ひまわり、福島発電などの協力を得て、市職員らが菜の花プロジェクトの概要を説明し、地域内資源循環型社会の形成を講習した。
 地球温暖化と二酸化炭素の関係、市の推進する菜の花による循環型社会の構築を学習し資源の大切さなどを学ぶことが目的。
 見学した菜の花畑は市内の子どもたちが昨年、種を蒔いたもので、咲き誇っている菜の花を見学した。はばたけ21夢飛行の橋本武夫副理事長が、菜の花と農家の歴史や栽培の流れなどを説明した。
 同プロジェクトは6月に収穫、9月に種まきを子どもたちに体験させる予定で、自然環境に対する意識を高め、市の取り組みへの理解を促す。
 なお須賀川一小、長沼東小、小江小、稲田小の4校も今後、見学学習などに参加する。