20日から19店で「須賀川かっぱ麺」

 夏秋路地栽培収穫量が日本トップクラスのすかがわ岩瀬産キュウリをテーマに開発した須賀川の新たな名物料理「須賀川かっぱ麺」は、今年も須賀川牡丹園開園日に合わせて20日から市内19店で販売を一斉スタートする。
 提供店は河童やキュウリマークののぼり旗が目印となり、各店が独自に考案した一杯を「ぜひ食べ歩いてほしい」と呼びかけている。
 須賀川の新しいソウルフードに定着した「かっぱ麺」は、キュウリのしぼり汁のみで粉を練り込んだ鮮やかな緑の麺に、キュウリなどの具材を盛り付け、各店独自のだし汁に工夫を凝らした特製ミソを溶かしながら食べるもの。
 須賀川で採れる江持石粉を器にした店もあり、提供開始から今年で12年目を迎えたかっぱ麺は、市内外で不動の人気を誇っている。
 提供19店舗で構成する須賀川かっぱ麺の会(大内康広会長)は16日、商工会館で全体会を開き、20日からの販売一斉スタート日などを確認した。
 大内会長はキュウリを練り込んだかっぱ麺完成の思い出を振り返り、「さまざまな工夫を凝らし今のかっぱ麺ができました。各店の個性がこれまでの歴史を作っています。これからもよりすばらしいかっぱ麺となるよう協力をお願いします」とあいさつした。
 今シーズンも各店の工夫を凝らしたかっぱ麺の写真を掲載したチラシを作成するほか、かっぱ麺情報発信強化のためのホームページの充実、市観光部門との連携強化などに取り組む。
 提供19店のうちまもなく完成するチラシに丸得マークがついている店でチラシを掲示すると、10月31日までソフトドリンク一杯などのサービスが受けられる。
 かっぱ麺取扱店は次の通り。
▽昼・夜提供=Sushi&Grillあづま(馬町)すし観(今泉)蕎麦処金子屋(中宿)つれづれ庵(桜岡)ニュー芭蕉苑(堀底町)ラーメン一番影沼店(影沼町)▽昼のみ提供=蕎麦・うどん大黒亭(八幡町)▽夜のみ提供=居楽屋SYUZENあかし(馬町)須賀川kitchenあぐり(中町)スナック鶴(宮先町)炙り焼き丸高精肉店(舘取町)のみくい処福の家(中山)吟醸料理ゆめぜん(中町)▽要予約(単品取り扱い無し・コース内メニュー)=焼肉レストラン天山(岡東町)割烹萩の井(上北町)割烹万松(宮先町)グランシア須賀川(池上町)ホテルサンルート須賀川(加治町)ホテル虎屋(宮先町)