並木町運動場クロスカントリーコース

トレーニングなどに利用するクロスカントリーコース

 須賀川市が整備を進めてきた並木町運動場のクロスカトリーコースはこのほど工事が完了し、芝生の養生期間を終える5月連休明けを目安に供用を開始する。
 市のまち・ひと・しごと総合戦略における円谷幸吉選手のふるさととしてのランニングの普及、選手強化などを含めたスポーツ振興によるイメージアップ戦略の一環で、次世代アスリート育成支援として、同運動上のトラックの外周に起伏のあるエリアを設け、ランニング時の負荷を強化し、トレーニング環境の整備の充実を図ることを目的に、昨年7月から工事を進めてきた。
 起伏のある丘陵地はグラウンドの東側に延長90・5㍍と20㍍の2コースを設け、高さは最大約3㍍、勾配は最大約15%となっている。
 整備に際し岩瀬郡市陸上協会の意見や他施設などの事例を参考にしてきた。
 コースを利用したトレーニングにより、選手の心肺機能や持久力などの向上が期待され、2020東京五輪に向けて市民のスポーツ意識が高まる中、「第2の円谷」育成の機運が強まっている。
 なお同運動場の1時間当たりの利用料金は個人が一般100円、高校生50円、小・中学生30円、団体が一般1000円、高校生以下500円となる。