春の交通安全運動スタート

橋本市長や霜山署長が買い物客らに交通安全をPR

 子どもと高齢者を悲惨な交通事故から守る春の全国交通安全運動が6日からスタートした。須賀川市交通対策協議会など関係団体は5日、イオンタウン須賀川とリオン・ドール須賀川東店で街頭啓発キャンペーンを実施し、買い物客らに事故防止への理解を求めた。
 キャンペーンには須賀川市交通対策協議会、須賀川署、須賀川地区交通3団体など関係者ら約150人が参加協力した。
 開始式で橋本克也市長、霜山芳紀署長、草野美昭交通安全協会長があいさつした。
 橋本市長は「交通事故防止を市民一人ひとりが自覚できるよう、交通弱者を守る思いやりが持てるよう、広報活動を通して事故の抑止力につなげていきたい」、草野会長は「交通安全原点回帰スローガンの『須賀川岩瀬からはじめよう交通安全』のもと、事故防止へご協力をお願いします」と呼びかけた。
 霜山署長は小学1年生は6年生と比較すると交通事故負傷は3倍、死亡は8倍とリスクが高まり、高齢者は夜間自宅そばの道路横断中の事故が最も多く注意が必要と事例を交えながら交通事故防止へ「地域が見守り、家庭の中から交通意識向上を」と求めた。
 閉会後は買い物客らに夜光反射材などを配って交通安全啓発活動に努めた。
 街頭キャンペーンには前牡丹キャンペーンクルーの南條夕芽さんやガールスカウト隊員も参加した。
 春の全国交通安全運動は「守ろう!交通ルール。広げよう思いやりの輪」をメーンテーマに、新入学時期に合わせて15日まで「よくみせて ちいさなきみの おおきなて」をスローガンに取り組む。