昨年より火災増で注意

3日発生した塩田地内の林野火災

 須賀川地方広域消防組合調べ(HP発表速報値)によると、今月3日現在の火災発生件数は17件で前年同期比3件増となった。3月後半から晴天が続き地域全体が乾燥し注意を喚起している。
 須賀川・岩瀬地方でみると須賀川市が9件(前年比3件増)、鏡石町2件(1件増)、天栄村0件(3件減)で、3日も建物と林野火災が1件ずつ発生した。
 これからの季節は農作業中などにおける野火・林野火災発生が懸念され、今年は野火1件、林野2件が報告されている。
 日中は燃え広がる炎が見えにくく、乾燥による火の回りも早く、さらに風向きが急に変わりやすい時期でもあり、農作業中の不注意からの火事に注意が必要。
 消防本部でも防災無線や消防車両によるパトロールなどで火災への注意を呼びかけている。
 なおHP発表の統計情報では、3日現在の救急件数は須賀川市727件(1件増)、鏡石町131件(5件減)、天栄村69件(1件増)。救助件数は須賀川市5件(1件増)、鏡石町2件(同数)、天栄村1件(1件減)。
 昨年1年間のデータは、火災49件、救急5265件、救助43件、その他226件、119受診6735件だった。