初のニュースポーツ交流大会

周りと一緒にボールの行方で一喜一憂 スカットボール

 須賀川市老人クラブ連合会(金子定雄会長)の第1回ニュースポーツ交流大会は29日、23クラブ158人が出場して須賀川アリーナで行われた。参加者らは和気あいあいと日ごろの練習成果を競い合い、大いに交流を深めた。
 市老ク連が加盟する県老ク連は「健康長寿のためのニュースポーツ普及事業」の一環として、須賀川を含む7支部を選び、高齢者に人気の囲碁ボール、カーリンコン、クロリティー、スカットボールの機材を配布した。
 市老ク連はこれを契機に、公民館単位で9つの活動班を編成して、無理なく体を動かしながら健康な心身を維持するために会員誰もが気軽にニュースポーツを楽しめる環境づくりに努めてきた。
 昨年12月に競技普及を目指して推進委員研修会を開き、各種目の道具の管理方法やゲームの進め方、ルールなどを確認し、54人を委員に委嘱して各クラブで活動に励んできた。
 交流大会ではマット上で五目並べを行う「囲碁ボール」、2色のディスクを狙い床上のカーリングとも呼ばれる「カーリンコン」、日米のゲームを組み合わせた洋風輪投げ「クロリティー」、穴をねらってスティックでボールを打ち得点を競う「スカットボール」と、幅広い年代に人気の「カローリング」を行い、各種目とも手に汗握る熱戦を繰り広げた。
 参加者らはクラブの枠を越えてお互いの健闘をたたえ合い、好プレーには歓声と拍手で応えていた。
 開会式では金子会長があいさつし、来賓の橋本克也市長が祝辞を述べ、健康寿命延伸へ競技に励むことを誓った。大会結果は後日掲載する。